東京で行われる「鷽替え神事」の中でも、特に人気が高いのが湯島天満宮。
体感的には、亀戸天神社に次ぐ賑わいといってもいいかもしれません!
今回は、そんな湯島天満宮の木うその基本情報に加えて、鷽替え神事当日の混雑状況についても詳しくご紹介していきます!
湯島天満宮の縁起物”木うそ”とは
天神様ゆかりの鳥をかたどった縁起物

木うそは、「嘘を誠に替える」「一年の災いを“なかったこと”にする」といわれる縁起物。
湯島天満宮では、毎年1月25日に木うその授与が行われ、当日は多くの参拝者で境内がにぎわいます。
この木うそのモチーフになっているのは「うそ鳥」。
うそ鳥は、天神様として祀られる菅原道真公を蜂の大群から守ったという伝承があり、道真公ゆかりの鳥として古くから大切にされてきました。
木うそは、毎年新しいものを受け、前年の木うそを神社に返納するのが一般的な習わしとされています。
※返納は必須ではなく、手元に残しておいても問題ありません。
湯島天満宮の木うそは、他の神社の木うそと比べるとかなりデザインが特殊です!
全国各地に様々な種類の”木うそ”がある

福岡や東京だけでなく、全国各地の天満宮・天神社では、地域ごとにデザインの異なる「木うそ」が授与されています。
多くの場合、授与は「鷽替え神事」が行われる日のみで、神事の開催日程は神社ごとに異なります。
また、同じ天満宮系の神社でも、鷽替え神事自体を行っていないところもあります。
鷽替え神事は、1月7日・24日・25日に行われるケースが比較的多いです!
なかには、鷽替え神事とは関係なく、通年で木うそを授与している神社もあるので、ぜひお近くの天満宮を調べてみてください!
別の木うそはこちらでも紹介しています!
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鷽替え神事の混雑・在庫状況
混雑状況:1時間前後は確実に並ぶ

亀戸天神社ほどではないものの、こちらも相当な混雑具合。
私は朝の10時頃に訪れましたが、木うその授与まで1時間ほど並びました。


並んでいる最中にもどんどん列が長くなっていき、ものすごい賑わいでした!
境内には屋台もたくさん出ていたので、鷽替え神事以外にも楽しめますよ!
湯島天満宮は日当たりが良いので、待ち時間も他の神社よりは暖かかったです(でももちろん寒い)!
在庫状況:当日中であれば売り切れはほぼなし

授与開始時間は9時からで、売り切れるまで授与は続くそうです。
夜の19時頃に訪れたという人のSNSも見かけましたが、その時間帯でも少しだけですが残っていたとのこと。
また、湯島天満宮の公式サイトで、「当日中に売り切れることはここ数年無かった」と記載されていたため、授与日の25日中であれば売り切れを心配する必要はなさそうですね!

また、今年(2026年)は現代版と復刻版の2種のデザインの木うそと、木うその絵馬がラインナップとしてありました。
社務所で聞いてみたところ、復刻版は毎年確実にあるわけではないとのことなので、もしあったらぜひゲットしてみてくださいね!
目がない方(右側)の木うそが復刻版です!
最後に

今回は、東京都の郷土玩具・縁起物である「木うそ」について紹介しました。
当サイトでは、ほかにも全国各地の郷土玩具や縁起物に関する記事を発信しています✨
また、Instagramでは思わず集めたくなるような可愛い郷土玩具を中心に紹介していますので、ぜひこちらも覗いてみてくださいね!



